気象庁は9日、熊本、鹿児島、福岡、佐賀、長崎、岐阜、長野の7県に大雨特別警報を発表した現在継続中の7月3日からの豪雨について、「令和2年7月豪雨」と命名した。継続中のため、今後発生する可能性がある一連の現象についても、同じ名称を使う。
気象庁では後世に経験や教訓を伝えることなどを目的に、名称を定めることとしているそうで、今回の災害もこの名称がつけられました。私も九州に住んでおり、友人や知人の家の近くも川は氾濫し、浸水被害にあったり、実家のある福岡でも氾濫した川があり、非常に身近で、恐ろしい災害だと感じました。
医療機器が水没、カルテ洗う職員 熊本の地域医療に打撃https://t.co/65MraaJzFn#熊本県 では、28の医療施設と28の薬局が #浸水被害 を受けました。#人吉市の #球磨病院 では、1階に泥水が流れ込みました。
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) July 8, 2020
球磨川流域ではインフラが寸断され、地域医療の復旧を妨げています。 pic.twitter.com/1OJAxP4vEa
医療施設、薬局で被害にあわれたところも沢山ありました。
宮崎県でもこういった災害の際は、早急に宮崎県薬剤師会が被害状況をまとめて対応しています。
・そして、今回の豪雨ですが、「特定非常災害」として指定されることになりました。
〇被災者へ特例措置
運転免許証の有効期限や飲食店営業許可の延長など
〇武田良太防災担当相
「被災者の不安の解消を図ることができる」
特定非常災害の指定は7例目ですが、阪神淡路大震災、東日本大震災など、非常災害はあまりにも甚大な被害があった場合しか指定されません。
今回の規模が異常だったことがうかがえますね。
地球温暖化の影響も多少なりともありそうです。
今回はレジ袋が有料化されましたが、実際海洋ごみみ占める割合はとても小さいようで、プラごみを本当に削減するにはまだ別の方法があるのではと疑問の声もあがっています。
レジ袋有料化、「海洋プラスチックごみ削減に貢献」と思い込む層がいるが、そんな訳ない。
— たまちゃん⛩️ (@tamachan_go_go) July 13, 2020
もともと比率が少ない上、日本は適切に処理されることが多い。この近海では、中国・韓国が大幅に減らさないと何ともならない。
こんな浅はかで意味のない政策、喜ぶのは左翼のみ😩https://t.co/hSSwwp0SuF pic.twitter.com/o4Wv9JXmRy
沢山の意見が可視化されることで、政治の世界も難しくなっていますね。
一人一人が、自ら考え、行動を初めています。
リモートワーク推進、業務の見直しなどコロナを機にプラスに転じることも今後はあるでしょうか。少しずつ、前に踏み出していきたいですね。